食が細くなったときの味方!
アイソカル®高カロリーのやわらかいごはん
ネスレ日本㈱ ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー
シニアの食の悩みでよく挙げられるのが、「食が細くなりました」という声。
「食事量が減ってきたら、少量でも栄養がとれる栄養補助食品などをとり入れるのも有効です」と話すのは、在宅訪問管理栄養士の稲山未来さん。
その中でも注目なのが、少量でエネルギーたっぷりなごはん「アイソカル®高カロリーのやわらかいごはん」です。在宅介護の現場でも広く活用されているというこの商品の特長を、稲山さんのアドバイスとともにご紹介します。
*稲山さんプロフィール
いなやまみく●在宅訪問管理栄養士。Kery栄養パーク代表。高齢者への食事指導に加え、ふれあい歯科ごとうと連携し、口腔に配慮した「食べやすさ」のくふうにも精通。『栄養と料理9月号』では、特集「シニアのお悩み解決ごはん」(13㌻)の監修・アドバイスを担当。
◎少量でもしっかり栄養補給
一般的なおかゆの2倍以上のエネルギー(100g当たり150kcal)を実現。さらに、たんぱく質は5.5~7.0g。茶わん半分ほどの量で効率よく栄養がとれるのが特長です。
◎国産精米を使用、毎日食べたくなる味わい
国産精米を使用してふっくら炊き上げたごはんは、お米本来の旨味を活かしたシンプルで飽きのこない味わいです。常温保存可能なカップタイプで、備蓄にも便利です。
◎“舌でつぶせる”やわらかさで食べやすい
ユニバーサルデザインフード「区分3:舌でつぶせる」に対応し、嚙む力や飲み込む力が気になるかたにも安心。口の中でまとまりやすく、高齢者のかたでも負担なく食べられます。
◎バリエーション豊富なラインアップ
シンプルな白がゆ、まろやかな味わいの玉子がゆに加え、昆布だし・おかか・ひじきの混ぜごはん風など、全5種で味のバリエーションも豊富。主菜や副菜との相性もよく、食事の楽しみを広げます。
【在宅訪問管理栄養士 稲山さんおすすめポイント】
・お茶わん半分ほどの量で効率よく、見た目でプレッシャーを感じることもなく、エネルギーとたんぱく質がとれる。
・水分量が多く、飲み込みやすく、食べやすい。
・通常は自分でごはんを作れる人でも、体調をくずした時や感染症などで一定期間外出できないときの備えとして常備しておけば安心。
・暑さで食欲が落ちたとき、夏の疲れが出るころにも食べやすい。
【~食が細くなってきたかたへ~ 稲山さんからのアドバイス】
食が細くなると、「動かない→おなかがすかない→食べられない」という悪循環に陥りがち。まずはエネルギーをしっかり補給することで、体力が回復し、活動量が増え、食欲も戻ってきます。
アイソカル®高カロリーのやわらかいごはん
「白がゆ」「玉子がゆ」「昆布だし」「おかか」「ひじきの混ぜごはん風」
*1カップ(100g)あたり:エネルギー150kcal、たんぱく質5.5~7g。
*賞味期限:製造日より12か月(白がゆ)、製造日より9か月(玉子がゆ、昆布だし、おかか、ひじきの混ぜごはん風、)
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