お知らせ

『栄養と料理』2022年9月号 《催し物カレンダー》 掲載イベント詳細

イベント・セミナー

女子栄養大学出版部主催
栄養計算ソフト≪栄養Proクラウド≫
特別講座

◎日時

2022年9月3日(土)10:30~12:00(入室開始時間10:00)
講演:1時間
質疑応答・女子栄養大学出版部からのお知らせなど:30分

◎会場
ウェブ(Zoomを利用したライブ配信)

◎内容
演題「減塩食品の基礎知識とスマートミールへの利用そして栄養計算の留意点」
講師:野村善博(日本高血圧学会減塩・栄養委員会アドバイザー)
市販の減塩食品がどのように作られているかの基礎知識と、減塩食品の視点から見た減塩のコツおよび日本食品標準成分表2020年版(八訂)の見方について解説していただきます。また、減塩食品をスマートミールに活用する事例の紹介を通して、栄養計算の留意点や《栄養Proクラウド》の活用法をご紹介いただきます。

講師プロフィール:
野村善博(のむらよしひろ)
日本高血圧学会減塩・栄養委員会アドバイザー。1981年神戸大学経営学部卒業。同年より味の素株式会社に勤務し、調味料やアミノ酸分野での新製品開発と導入マーケティング等を担当。2005年以降は様々な業種の企業での「おいしい減塩食品」の開発と導入サポートに専念。近年は多数の地方自治体での食環境整備のサポートも行っている。また、『八訂食品成分表2022』(女子栄養大学出版部)に収載の“「JSH減塩食品リスト」(日本高血圧学会減塩・栄養委員会)掲載品の食品成分表” にも協力するなど減塩食品の普及に尽力している。

◎受講料
無料

◎お申し込み
下記URLよりお申し込みください。
https://forms.gle/XEUCfhGAq8cE6PZZ8

◎問い合わせ先
女子栄養大学出版部 営業・マーケティング課
TEL:03-3918-5401(受付時間:平日9時~17時)
E-mail:marketing@eiyopro.jp

女子栄養大学香友会主催 
令和4年度 第2回≪専門家講座≫

◎日時:
[ライブ配信]
令和4年9月3日(土)14:00~16:00(入室開始時間13:30)

[オンデマンド配信(ライブ配信の録画)]
令和4年9月9日(金)10:00~9月12日(月)10:00

◎会場:
Web(Zoomを利用したライブ配信およびオンデマンド配信)

◎内容:
講義「健康食品の正しい利用法~安全性確保のためにできること~」

◎講師:
西島 千陽
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター
老年学・社会科学研究センター 予防老年学研究部

※詳細は香友会ウェブサイトをご覧ください。

◎受講料:
一般 3,000円
2022年度香友会年会費納入会員 2,000円

◎お申し込み
女子栄養大学香友会ウェブサイトより

◎問い合わせ先
女子栄養大学香友会事務局
受付時間:9時~17時 (土日祝日・夏季・年末年始は休業)
〒350‐0214 埼玉県坂戸市千代田3-18-21 香友会館内
TEL:049‐288‐0345・0543
FAX:049‐282‐3110
E-mail:koyukai@eiyo.ac.jp

公益財団法人ダノン健康栄養財団 公益社団法人日本栄養士会 共催
第24回ダノン健康栄養フォーラム

環境と健康を守る食事について考える nutrition for all

◎日時
2022年9月24日(土)13:00~17:00 ライブ配信(予定)
2022年9月24日(土)夜間 ~9月30日(金) 見逃し配信実施予定

◎会場
ライブ配信(予定)
※新型コロナ感染状況によって収録動画の配信となる可能性がございます。

◎参加費
無料

◎定員
事前登録にてどなたでも視聴いただけます。

【プログラム】
◎開会挨拶
公益財団法人ダノン健康栄養財団 代表理事 清水 誠
ダノンジャパン株式会社 代表取締役 ローラン・ボワシエ

◎基調講演
座長:東京大学 名誉教授 清水 誠
日本と世界の食料問題
東京農業大学 副学長
国際食料情報学部 国際食農科学科 教授
「食と農」の博物館 館長 上岡美保

◎講演1
座長:公益財団法人ダノン健康栄養財団 顧問 高野俊明
畜産物の栄養価とそれを支える生産システム
京都大学大学院 農学研究科 応用生物科学専攻 畜産資源学分野 教授 廣岡博之

◎講演2
座長:愛知学院大学 心身科学部 特任教授 大澤俊彦
フードテックは食の未来をどう変えるのか?
宮城大学 食産業学群 教授 石川伸一

◎パネルディスカッション
座長:神奈川県立保健福祉大学 学長 中村丁次
人と地球の健康を支える管理栄養士・栄養士
兵庫県 保健医療部 健康増進課 諸岡 歩
「食と農」の博物館 館長 上岡美保
京都大学大学院 農学研究科 応用生物科学専攻 畜産資源学分野 教授 廣岡博之
宮城大学 食産業学群 教授 石川伸一

◎閉会挨拶
公益財団法人ダノン健康栄養財団 藤本奈巳

◎申し込み
ダノン健康栄養フォーラムのウェブサイトより
※募集締め切り:9月16日(金)

◎お問い合わせメールアドレス
support@danone-institute.or.jp

☆後援
公益社団法人日本栄養・食糧学会
一般社団法人日本臨床栄養学会

☆協賛
ダノンジャパン株式会社

 

第31回女子栄養大学栄養科学研究所講演会

◎日時:
[ライブ配信]
2022年10月29日(土)13:00~16:30
(入室開始時間 12:30、定員あり先着順)
[申込締切] 9月30日(金)17:00
*ライブ配信受講者はオンデマ ンド配信も視聴できます。

[オンデマンド配信]
11月中旬~12月末
[申込締切] 11月1日(火)17:00

◎会場:
Web(Zoomを利用したライブ配信及びオンデマンド配信)

◎内容:
「食物アレルギー最前線〜いのちを守る治療と救急〜」 
①「アレルギーと栄養の最前線」
女子栄養大学栄養科学研究所所長 香川靖雄
②「食べて治す!食物アレルギー」
さいたま市民医療センター小児科診療  部長  西本創
③「食物アレルギーにおける地域中核病院と子どもを預かる施設との直接連携」
公立昭和病院小児科副部長 大場邦弘

◎参加費:
ライブ配信希望者 3,000円(税込み)
オンデマンド視聴のみ希望者・2021年本研究所講演会受講者 2,000円(税込み)

◎申し込み・問い合わせ先:
女子栄養大学栄養科学研究所 
詳細は、女子栄養大学栄養科学研究所の講演会申込サイトをご覧ください。

\あなたの料理がメニューや商品に!/
第23回シーフード料理コンクール 

◎レシピ募集期間:
7月1日(金)~9月22 日(木)
※応募された方の中から抽選で20名様にコンクール特製
さかなクンオリジナルQUOカードをプレゼント!

◎部門およびテーマ

プロを目指す学生部門
調理師専門学校・高等学校調理科・栄養専門学校・短期大学・大学で専門的に調理・栄養を勉強している、将来食のプロを目指している学生、および漁業関係推薦のプロを目指す学生
部門別テーマ
『ごはんにあうおさかな料理』※国産米と食べる魚料理
☆将来自分が目指す職業(フレンチ、イタリアン、和食、洋食、町中華、給食、社食、お弁当屋さん等)をイメージした料理を考案する。

魚活(うおかつ)チャレンジ部門
プロを目指す学生以外の学生(小・中・高・大・専門学生等)、一般の方(プロアマ問わず)、および漁業関係推薦の方
部門別テーマ
『パンにあうおさかな料理』※市販のパンと食べる魚料理

◎応募条件
・2023年1月の実技審査・表彰式に参加可能な方で、高校生以下の方は、保護者または指導教諭の引率が可能である方。

・国産魚介藻類(地元や身近な魚、貝、海藻類、プライドフィッシュ等、入手可能なもの)を使用する。

・地元やお住まいの地域食材を1品以上使用する(上記魚介藻類を含む)。

・実技審査(1月)に入手できる食材を使用する。

・各部門のテーマに沿った、ごはん又はパンとあう、国産魚介藻類を使った一品料理(丼、汁物、麺類も可)

・メニューや商品化がしやすいように、作り方(工程)や材料数などを工夫する。

◎材料費
3,000円程度(2人分)

◎調理時間
50分以内(※全てこの時間内で完成できるもの)

◎審査
(1)書類審査:2部門で計16名以内を選定します(審査通過者には2022年11月11日(金)までにご連絡いたします)

(2)実技審査:書類審査通過者による実技審査を行い(2023年1月8日(日)服部栄養専門学校において開催)、受賞作品を決定します。
ご本人(1名分)の往復交通費・遠方の方の宿泊費を本会規定により支給します。

◎審査委員
服部幸應氏(学校法人服部学園服部栄養専門学校理事長・校長)他予定

募集期間
2022年7月1日(金)~9月22日(木) ※当日必着

実技審査・表彰式
2023年1月8日(日)
会場:服部栄養専門学校(東京都渋谷区)

◎応募方法・問い合わせ先
ウェブサイトの応募フォームに必要事項を記入し、料理写真(イラスト不可)を同封の上、下記宛て先まで封書でお送りください。学校単位で応募する場合は応募者名簿も添付してください(各用紙はウェブサイトからもダウンロードできます)

〒104-0033
東京都中央区新川1-28-44 新川K・Tビル
JF全漁連・消費拡大対策室内
「第23回シーフード料理コンクール」係
TEL/03-6222-1321

情報募集

このコーナーに情報をお寄せください。掲載は無料です。
必要事項を記載のうえ、下記まで。
「催し物カレンダー」係
FAX 03-3918-3932  メール kzashi@eiyo.ac.jp

※2022年11月号(10月9日発売)の締め切りは8月25日です。

 

参加を希望される方へ
※掲載の催し物に関しては、編集部がその内容を保証・推奨するものではありません。
※イベントの中止や延期、内容変更などの最新情報は、各イベントのウェブサイト等をご確認ください。