お知らせ

『栄養と料理』2022年7月号 《催し物カレンダー》 掲載イベント詳細

イベント・セミナー

第9回 日本在宅栄養管理学会学術集会 

 在宅栄養ケアを地域へ拡充しよう
 〜地域の保健・医療・福祉から栄養ケアステーションへつなぐ〜

◎開催日時
対面開催:2022年 7月17日(日)~7月18日(祝・月)
オンデマンド配信:2022年 7月25日(月)~8月25日(木)

◎開催方法  対面開催とオンデマンド配信の併用開催

◎場 所   ホテルライフォート札幌
〒064-0810 北海道札幌市中央区南10条西1丁目

◎会 長      真井 睦子(日本赤十字社 栗山赤十字病院医療技術部 栄養課)

◎実行委員長  福士 一恵(名寄市立大学保健福祉学部栄養学科)

◎開催内容  ※オンデマンド配信プログラム

7月17日(日)11:00~18:00
在宅訪問管理栄養士 更新単位セミナー
在宅における食支援-食べるを支える、食べられないを支える
演者:菊谷 武 日本歯科大学教授/口腔リハビリテーション多摩クリニック院長

公益財団法人在宅医療助成 勇美記念財団 特別講演
地域包括ケアシステムの展開 -管理栄養士の貢献
演者:田中 滋 公立大学法人埼玉県立大学 理事長
座長:前田佳予子 武庫川女子大学生活環境学部 食物栄養学科 教授

特別講演2
介護報酬の改定について
演者:増田利隆 厚生労働省保険局医療課 課長補佐
座長:田中弥生 関東学院大学栄養学部 管理栄養学科 教授

特別講演3
これからの地域における在宅医療の展望と発展
演者:松家治道 一般社団法人北海道医師会 会長

座長:松崎政三 一般社団法人日本在宅栄養管理学会 顧問

教育講演1
在宅ケアから広げるプライマリ・ケア
演者:草場鉄周 医療法人北海道家庭医療学センター 理事長

教育講演2
訪問栄養食事指導の実践1・2・3
演者:花本美奈子 栄養ケアサポートLINKのぼりと 代表

教育講演3
在宅緩和ケアにおける食支援
演者:児玉佳之 医療法人社団佳生会こだま在宅内科緩和ケアクリニック 理事長

教育講演4
暮らしの中で食を楽しむための姿勢
~食べる姿勢と食べることを継続できる姿勢を考える~
演者:下元佳子 一般社団法人ナチュラルハートフルケアネットワーク 代表理事

 

7月18日(月・祝) 9:00~16:30

理事長講演
人に寄り添う「在宅訪問管理栄養士」をめざすには
演者:前田 佳予子 武庫川女子大学食物栄養科学部食物栄養学科 教授

会長講演
在宅栄養ケアを地域へ拡充しよう
~地域の保健・医療・福祉から栄養ケア・ステーションへつなぐ~
演者:真井睦子 日本赤十字社 栗山赤十字病院医療技術部 栄養課

シンポジウム1
地域共生社会のこれから~管理栄養士による在宅栄養ケアの役割
岡田晋吾 医療法人社団守一会 北美原クリニック
牧野秀樹 医療法人社団秀和会 つがやす歯科医院
渡邊紀子 株式会社ライズリング 総合施設長
駒谷末季 医療法人社団守一会 北美原クリニック 看護師長
小川豊美 株式会社とよみ 認定栄養ケア・ステーション とよみ管理栄養士事務所 代表取締役
齋藤郁子 サンシャイン栄養コンサルタント
座長:前田佳予子 武庫川女子大学生活環境学部 食物栄養学科 教授
座長:中村育子 名寄市立大学保健福祉学部 栄養学科 准教授

シンポジウム2
栄養ケア・ステーション今後の展開
土畠智幸 医療法人稲生会生涯医療クリニックさっぽろ 理事長
笠松信幸 一般社団法人日本介護支援専門員協会 常任理事
中川幸恵 公益社団法人北海道栄養士会 会長
宮司智子 医療法人新都市研究会「君津」会南大和病院栄養部 科長
澤田弘子 株式会社クリニコ クリニコ認定栄養ケア・ステーションEat for a smile
上野 俊 日本在宅栄養管理学会 認定栄養ケア・ステーション 責任者
座長:田中弥生 関東学院大学栄養学部 管理栄養学科 教授

公益財団法人在宅医療助成 勇美記念財団 教育講演
コロナ禍におけるフレイル・サルコペニアと在宅リハ栄養
演者:若林秀隆 東京女子医科大学病院リハビリテーション科 教授

教育講演5
管理栄養士が行う論文作成 -なぜ研究が必要なのか-
演者:本川佳子 東京都健康長寿医療センター研究所 自立促進と精神保健研究チーム 研究員

教育講演6
在宅医療におけるCOVD-19 今後のパンデミックに備えて
演者:塚本容子 北海道医療大学 看護福祉学部 教授

日本栄養士会・日本在宅栄養管理学会認定「在宅訪問管理栄養士」
実践レポート優秀者発表
座長:中村育子 名寄市立大学保健福祉学部 栄養学科 准教授

一般演題(会場発表・オンデマンド発表)
協賛セミナー
・ランチョンセミナー
・介護食セミナー
企業展示

◎ 参加費

(来場事前登録)
正会員・賛助会員 8,000円
非会員 12,000円
学部生・大学院生 1,000円

(当日来場登録)
正会員・賛助会員 10,000円
非会員 15,000円
学部生・大学院生 1,000円・正会員・賛助会員 9,000円

(オンデマンド参加登録)
正会員・賛助会員 8,000円
非会員 12,000円
学部生・大学院生 1,000円

※別途手数料、コンビニ決済・カード決済220円(税込)がかかります。
※入会希望の方は入会のご案内をご参照ください。
※会員以外は抄録集(学会誌Vol.9 No.1)別途1,000円
※学部生・大学院生は要学生証の写し

◎お問い合わせ
第9回日本在宅栄養管理学会学術集会 事務局

〒171-0031 東京都豊島区目白2-5-24 第二平ビル
学際企画株式会社内
TEL:03-3981-7281 FAX:03-3981-7284
Email:houeiken@gakusai.co.jp
ウェブサイト:http://jhnms-congre.jp/

第20回 ザ・地産地消 家の光料理コンテスト

米の消費拡大や地域内自給率の向上、地元農畜産物を使った料理の考案と
その普及により地産地消を積極的にすすめることを目的に開催します。

◎募集内容
地域の農畜産物を使った作品を以下の3部門で募集します。

「ごはんがすすむ主菜」部門
地元農畜産物を使用、SNS映えするおかず。
郷土料理、思い出の味、我が家の自慢の一品など

「10分でできる副菜」部門
地元農畜産物を使い、短時間でできる簡単な副菜。
和え物、酢の物、ふりかけ、色鮮やかなもの

「スイーツ」部門
地元でとれる野菜や果物などを使い、おいしくて、見た目もきれいなスイーツ

◎募集期間
2022年5月6日(金)~7月22日(金)消印有効

◎応募規定
・応募は2名以上のグループ・家族に限ります。かならず、メンバー全員の名前・年齢・職業を応募用紙にお書きください。
・応募用紙に記載されたメンバーのうち2名のみ、第2次審査会に出場することができます。代表者2名と応援者1名の交通費・宿泊費は、主催者が負担します。
・第2次審査出場の各部門3グループには、8月31日(水)までに連絡します。
・応募作品はオリジナルで、未発表のものに限ります。
・個人情報については、家の光協会のプライバシーポリシーに基づき適正に取り扱います。

◎応募方法
応募用紙(A4判2枚もしくはA3判1枚)に必要事項を記入し、料理写真とグループ・家族全員の写真(裏面に作品名・グループ名を明記)を添付して応募。
>>応募用紙のダウンロード、応募フォームはこちらから

◎賞と賞金
最優秀賞(各部門1点) 賞状と賞金各15万円
優秀賞(各部門2点) 賞状と賞金各5万円
佳作(各部門10点) 賞状と賞金各1万円
※佳作は書類審査にて決定します。

◎審査
第1次審査(書類審査)8月19日(金)
第2次審査(調理・試食審査)9月16日(金)~17日(土)に東京都内で開催します。

※部門ごとに3グループが第1次審査を通過します。
第2次審査には代表者2名に出場していただきます。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、状況によっては開催を延期、もしくは中止、審査方法を変更する可能性がありますので、ご了承ください。

◎問い合わせ・郵送の場合の応募宛先
(一社)家の光協会
「ザ・地産地消 家の光料理コンテスト」係
〒162−8448
東京都新宿区市谷船河原町11番地
ウェブサイト:https://www.ienohikari-koubo.com/ryouricon/

情報募集

このコーナーに情報をお寄せください。掲載は無料です。
必要事項を記載のうえ、下記まで。
「催し物カレンダー」係
FAX 03-3918-3932  メール kzashi@eiyo.ac.jp

※2022年8月号(7月9日発売)の締め切りは5月25日です。

 

参加を希望される方へ
※掲載の催し物に関しては、編集部がその内容を保証・推奨するものではありません。
※イベントの中止や延期、内容変更などの最新情報は、各イベントのウェブサイト等をご確認ください。