食品成分表
食品成分表2020年版(八訂)について下記のご質問を多数いただいております。これらについてお答えとなる解説記事や参考となる資料が載っている女子栄養大学出版部のコンテンツをご紹介いたします。
1)改訂のポイントと変更のあった食品の傾向を知りたい
→『八訂食品成分表2021』(女子栄養大学出版部)改訂のポイント(松本万里)口絵6-11
2)栄養計算の基本から知りたい
→『八訂食品成分表2021』食品成分表の使い方よくあるQ&A 栄養計算の基本(渡邊智子)口絵14-17
→女子栄養大学出版部Web連載【9】「だし」の栄養価計算に「こんぶ」や「カツオ節」は使いません! 〜食品成分表を使った栄養価計算法〜(渡邊智子)
3)新しいエネルギー値の考え方や計算方法を知りたい
→『八訂食品成分表2021』食品成分表の使い方よくあるQ&A 栄養計算の基本(渡邊智子)口絵18-21
→『栄養と料理』2021年3月号 食品のカロリーが減った!? 食品成分(エネルギー)測定の歴史と世界の流れ(佐々木敏)
→『栄養と料理』2021年7月号(予定) 新しい「食品成分表」のエネルギー値をどう使うか 給食管理の現場で想定されるジレンマ(佐々木敏)
→女子栄養大学出版部Web連載 【7】食品成分表の「エネルギー」の話(2) 「エネルギー」が項目名になったのは四訂から!(渡邊智子)
→女子栄養大学出版部Web連載 【8】食品成分表の「エネルギー」の話(3) 「成分表2020(八訂)」公表! 新しい計算法によるエネルギー値になり、きのこや藻類のエネルギーが増加(渡邊智子)
→女子栄養大学出版部Web連載【16】「『成分表2020年版(八訂)』のエネルギー値やエネルギー産生栄養素のどの数値を使えばよいのか」とお困りの皆さんへ(渡邊智子)
→女子栄養大学出版部Web連載【17】「七訂までの計算方法によるエネルギー値を使いたい場合」や「エネルギー産生栄養素バランスの計算」についてお困りの皆さんへ (渡邊智子)
<関連参考資料>
→「そんなに食べていないはずなのに太る」のカラクリは?(137~146ページ)
→エネルギー必要量はなぜ少なめに信じられてきたのか?(288~297ページ)
→『栄養と料理』2019年4月号「『過小申告』の怖さ エネルギー摂取量はどうしたら正確に測れるか?
4) 炭水化物の各項目の意味と使い分け
→『八訂食品成分表2021』食品成分表の使い方よくあるQ&A 栄養計算の基本(渡邊智子)口絵18-21
→『栄養と料理』2019年2月号 「食品成分表」と栄養研究の深い関係『日本人の糖類摂取量は少ない』は本当か?(佐々木敏)
→『栄養と料理』2021年6月号 糖質が載っていない!? 「食品成分表」の複雑さを考える~利用可能炭水化物~(佐々木敏)
5) 脂肪酸成分表とアミノ酸成分表の見方
→『栄養と料理』2021年8月号(予定) 脂肪酸とアミノ酸の時代 食品成分表改訂の舞台裏 (佐々木敏)