調理のためのベーシックデータ 第6版
■女子栄養大学調理学研究室
女子栄養大学短期大学部調理学研究室/監修
■978-4-7895-0325-9
■A5横判 210mm×148mm 184ページ
■定価:2,200円(本体2,000円+税)
■発行年月:2022年2月
電子版あり
商品説明
この本なくして、
より正確な栄養価計算はできません!
新しい
「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
の数値に合わせて改訂!
調理や栄養計算、栄養に関するデータを網羅した本です。
調理による変化(エネルギー、脂質、たんぱく質、吸油量、重量など)のデータを収載。
食品成分表ではわからない、揚げ物の吸油率や塩分使用量と摂取量、乾物の戻し率と野菜のビタミン変化など知りたい情報が満載。データをすべて八訂食品成分表にあわせて一新した栄養士さん、栄養学を学ぶ学生さん必携の一冊です。
また、食品概量やビタミン含有量の多い食品リストを収載するなど、様々なデータを集約・凝縮しました。
目次
Part1
- 部位・調理別 肉の脱脂肪によるエネルギーカット率
- 料理別 調理前後の肉の栄養価変化率
- 揚げ物の吸油率 <市販の冷凍食品の吸油率>
- 料理別 油の使用量 <油脂をじょうずにコントロール>
- サラダのドレッシングと油の付着率
- 塩分の使う量と食べる量
- ビタミン類、無機質類の含有量
- 野菜のビタミン変化と比較
- 食品の概量(目安量)
- 食品の廃棄率
- 材料の下処理法
- 乾物や塩蔵品のもどし率
- 材料別 調理の加熱時間
- 味つけの原点 塩分・糖分の調味パーセント
- 素材の調理前後の重量変化
- 外食やテイクアウトのご飯・めん・パンの重量
Part2
- 料理の材料・調味料の配合
- 一日に必要な食品重量とエネルギーのバランス表
- 体格指数(BMI)の判定表
- カップ・スプーンによる食品の重量とエネルギー
チラ読み
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