胃腸手術後の人の食事
■河村一太・吉田千恵子・小川久惠/共著
■978-4-7895-1821-5
■A5判 148mm×210mm 144ページ
■定価:1,320円(本体1,200円+税)
■発行年月:2005年3月
商品説明
胃や腸などの消化器の手術を受けた人や、その家族の退院後の不安の一つは、食生活の大きな変化です。
食道、胃・十二指腸、腸、肝臓、胆のう、膵臓の代表的な疾病や手術法を解説し、食事の進め方や、1日1400、1600、1800kcalの献立と、消化のよい一品料理などを紹介します。
目次
- 消化器手術後の病態と治療
- 消化と吸収
- 消化器の病態
- 診断のための検査法とその機器
- 消化器の手術
- 内視鏡を使用しての手術
- 手術後の病態
- 手術後の病態から見た食事療法の基本
- 胃腸手術後の人の食事
- 食事の進め方
- 一日にとりたい食事量と食品の選び方
- 症状別の悩み対策
- 嗜好の変化
- 一日献立・一品料理集
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