70歳からのらくらく家ごはん
■中村 育子/著
■978-4-7895-4753-6
■B5判 182mm×257mm 96ページ
■定価:1,100円(本体1,000円+税)
■発行年月:2020年3月
商品説明
冷凍食品、市販のおそうざい、レトルト食品を積極的にとり入れ、おいしく簡単に栄養アップ!食事づくりに慣れていない人でも続けやすい、超実用カンタンレシピをご紹介。
これまで多数の在宅高齢者の栄養をサポートしてきた在宅訪問管理栄養士・中村育子先生が、普通食から食べやすさに配慮した料理まで、忙しい日々の中で無理なくできるノウハウを惜しみなく伝えます。
ひとり暮らしの方はもちろん、在宅高齢者のご家族、ホームヘルパーなど高齢者の食事づくりに関わる人の疑問におこたえします。
目次
- らくらく家ごはんの作り方
冷凍食品
市販の総菜
その他市販品
缶詰
レトルト介護食品
- おうちごはんと栄養の相談室
Q1. 60歳代の妻の看病と、90歳代の母親の介護が同時に。料理は妻に頼ってきたので途方にくれています。どうしたらいいでしょうか?
Q2. ひとり暮らしになったら、食事の支度がめんどうで…。
Q3. 以前のように、きれいなせん切りができなくなり、自信をなくしてしまいました。
Q4. 母の介護中です。冷凍食品や加工品を使うのは気が引けます。
Q5. 健康のために野菜をたっぷり食べています。体にいいですよね?
ほか
編集部からのお知らせ
パラパラ動画を撮影しました。立ち読みにご活用ください。
著者インタビュー その1
「最初に試していただきたいお料理はなんですか?」
著者インタビュー その2
この本でご紹介するレシピは、介護食対応ができるようにとの配慮はしているものの、
介護食とは違います。なにが違うのでしょうか。
著者インタビュー その3
「こんなかたにお届けしたい本です」
著者インタビュー その4
「在宅療養で最近増えている栄養相談はなんですか?」
著者インタビュー その5
最後の1本。管理栄養士への応援メッセージが詰まっています☆彡
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