香川綾の歩んだ道
■香川綾・香川芳子/著
■978-4-7895-5353-7
■四六判 188mm×127mm 334ページ
■定価:1,980円(本体1,800円+税)
■発行年月:2008年10月
商品説明
計量カップ・計量スプーン、四群点数法を考案し、日本の栄養学の発展と普及に尽くした、香川栄養学園(女子栄養大学・短期大学・香川栄養専門学校)の創設者である故 香川綾の自伝。
娘であり、現学長でもある香川芳子が創設の遺志を継いだ想いを加筆。
昭和60年発行の『栄養学と私の半生記』(香川綾・著)の改訂版。
目次
第1章 大きなゆりかごの中で
第2章 学んだこと悩んだこと
第3章 東京女子医専時代
第4章 栄養学に魅せられて
第5章 結婚はチャンス、仕事は一生
第6章 試練の中で
第7章 夫昇三との別離
第8章 新たな出発に向かって
第9章 実践の手がかりを求めて
第10章 充実と発展
創設の遺志を継いで
※当サイトでは書店のアフェリエイトシステムを活用しています。