内科医と管理栄養士が健康診断で伝えたかった食事の話
■廣田尚紀・榛葉有希/著 佐々木敏/監修
■978-4-7895-5468-8
■四六判 127mm×188mm 296ページ
■定価:1,760円(本体1,600円+税)
■発行年月:2026年6月
商品説明
健康診断の結果を見て、
「なにを食べてはいけないのか」
「これからずっと制限が必要なのか」
と不安になったことはありませんか。
体重、血糖値、血圧、コレステロール、中性脂肪、尿酸値、骨粗しょう症――
これらは食事と深く関係していますが、情報があふれるなかで、
なにを信じてよいのかわからなくなりがちです。
本書は、内科医と管理栄養士の立場から、
健康診断で本当は伝えたかった食事の考え方を、Q&A形式でわかりやすく整理した一冊。
極端に「やめる」「制限する」のではなく、
データとガイドラインに基づき、無理なく続けられる食事の選び方を具体的に示します。
健診結果にモヤッとしたことがある人へ。
思い込みにふりまわされず、食事と向き合うための一冊です。
■本書の特徴
健康診断で気になるいわゆる病気と食事との関連がわかります。
糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、高中性脂肪血症、高尿酸、骨粗鬆症など生活習慣が関係する病気のしくみと食事との関連についてお伝えします。
健診や特定保健指導でよくある質問やよくある誤解にQ&A形式でお答えします。
そんなに食べていないのに太るはなぜ?/糖尿病では糖質制限が有効ですか?/高血圧に減塩やダイエットは必要ですか?/お酒で血圧が上がるって本当ですか?/ラーメンはNG?/オリーブ油がおすすめ?/高コレステロールだと卵は食べられない?‥‥‥よくある疑問にお応えします。
信頼できる医学情報・栄養情報をお届けします。
食事と病気の関連について、根拠不明な情報もあふれる中、栄養疫学の権威である佐々木敏・東京大学名誉教授の監修です。これまでの研究から明らかになっている、根拠に基づく医学・栄養学情報にこだわりました。
■こんな方へ
ー健康診断の結果が気になっている方
ー栄養指導に携わる方
ー医師・看護師・保健師など生活習慣病の医療や保健業務にに携わる方
■著者プロフィール
廣田尚紀(ひろたなおき)●内科医・広田内科クリニック副院長
産業医・医療法人社団 広田内科クリニック 新宿せたがや産業医事務所代表・国立成育医療研究センター共同研究員・一般社団法人 日本職域栄養協会 理事。 東京慈恵会医科大学(勤務医)・東京女子医科大学(勤務医)、東京大学研究員(栄養疫学分野 研究員)などを経て現職。
専門は糖尿病をはじめとする内科学全般および内科学における栄養分野。日々内科診療を行いながら、産業医としても働く人々の健康と向き合っている。
博士(医学)・日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医・日本内科学会認定 総合内科専門医・産業医・産業医科大学 産業医学ディプロマなど。
榛葉有希(しんばゆうき)●管理栄養士・静岡県立大学助教
一般社団法人 日本職域栄養協会理事、庵原調剤薬局栄養指導担当。静岡県立大学食品栄養科学卒業後、研究活動(日本学術振興会特別研究員)と並行した、病院や特定保健指導での食事指導経験を経て現職。
専門は臨床栄養学。研究や学生教育のかたわら、栄養指導の現場で健康管理や食事に関する疑問に日々向き合っている。
博士(食品栄養科学)、病態栄養専門管理栄養士、臨床栄養師、健康運動指導士ほか。
■監修者プロフィール
佐々木敏(ささきさとし)⚫︎栄養疫学者・東京大学名誉教授
京都大学工学部、大阪大学医学部卒業。大阪大学・ルーベンカトリック大学大学院両博士課程修了。医師、医学博士。東京大学医学部において、日本の食事調査および疫学研究の基盤を築いた第一人者。日本栄養大学客員教授も務める。
著書に『佐々木敏の栄養データはこう読む!』『佐々木敏のデータ栄養学のすすめ』『行動栄養学とはなにか?』(いずれも女子栄養大学出版部)などがあり、医療者・栄養関係者から長く支持されている。
関連書籍
第1弾
佐々木敏の栄養データはこう読む!第2版
「和食」は本当に健康食か?/ダイエットは糖質か、脂質か?/健康によいお酒の飲み方はあるか?/栄養健康情報はなぜゆがむのか?ーー「根拠に基づく栄養学」が生活習慣病と食事との関係を中心に解説する33話。
第3弾
行動栄養学とはなにか?
健康の鍵は、「食べ物」よりもその「食べ方」にあったーー食行動を測るのは難しい。しかも、そう思われていないからやっかいだ。日々の営みである食と、その積み重ねの結果である健康との関連を栄養データから読みとき、栄養の本質を探る。
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